北海道はどうなるんですかね

どんな仕事でも、仕事のハードさの多少はあれ、一歩秀でて成功しようとするならばそれなりの努力が必要だ。これは当たり前のことだけど、努力しても人間関係や情勢の運に恵まれることも成功のために必要だろう。

今、国交省北海道開発局血祭りに上げられている。

仮に開発局の廃止案が具体化しても、いずれ骨抜きにされる可能性もあるが。

札幌にいた時、仕事でちょっとばかり関係あった自分としては気になって仕方がない。

他人事でなくこの問題の行方は北海道民に相当影響しまっせ。

このブログはけっこう強烈。

http://d.hatena.ne.jp/qh-nu/20080627

この人が国交省の人かどうかはわからないけど、それなりの地位の人のように思う。

公務員で成功するにもタイヘンだ。。。

(追記)

えーと、もう1つ、先日のサンプロの特集「緑資源機構は廃止されていなかった!」。松岡利勝農相の自殺の原因ともなった独立行政法人緑資源機構は今年4月から廃止されたと思っていたが、なんと大半の職員はそのまま働いていて、農水省の08年度予算にも07年度577億円よりも微増の590億円がちゃんと計上されているのだと!

北海道はどうなるんですかねの画像